白泉社が発行する漫画雑誌【花とゆめ】にて連載中の少女漫画『暁のヨナ』は、アニメ化や舞台化、さらにはミュージカル化をはたした人気作。今回は、漫画【暁のヨナ】46巻の発売予想日や、46巻収録話全体のネタバレ感想・考察について。
【予想】『暁のヨナ』最新46巻の発売日は?
『暁のヨナ』46巻の発売日は、2025年4~6月頃ではないかと予想されています。 (出荷状況などにより前後する可能性あり)。
ちなみに前45巻の発売は2024年12月20日。年末年始にめちゃくちゃ読みふけったのは良い思い出。
というわけで今回は、46巻収録話についてまとめて考察していきますよ~!
『暁のヨナ』最新46巻(264話~)のネタバレ感想と考察
46巻のメインは「四龍伝説の幕引き」
『暁のヨナ』46巻の大きなテーマは「四龍伝説の幕引き」。
長きにわたり高華国をひそかに支え続けてきた四龍たちと伝説の緋龍王ですから、そのぶんエピソード一つひとつの重みがすごい。しかし、いわゆる神の力に頼った国力もそろそろ潮時というところなのでしょう。
不老不死の黄龍ゼノが背負ってきたあれこれがどう収まるのか、そしてキジャ、ジェハ、シンア三龍の行く末ははたしてどうなるのか。
このあたりを気にしていなかった読者はいないはず。が、最終的にこういう形で描かれるとは予想していなかった人も多いんじゃないでしょうか。
本作において「龍神の血の盃」はまぎれもなく重要ワードです。「盃」が物理的に実在し、その中にいわゆる異世界が広がっているという設定もいかにもファンタジーらしくて良い。
しかし、その中にヒロインが四龍もろとも吸い込まれてそこで決着をつける……という異世界展開はさすがに予想外でした。
ヒロイン・ヨナと四龍の運命は連動している?
ヨナの世界において、起きる出来事のすべては決して個々のものではありません。むしろ複数の出来事が糸でつながっていて、連動して動いているようなイメージがあるんですよね。
四龍それぞれの人生と、緋龍の生まれ変わりであるヨナの生き方の関係はまさにその筆頭。四龍が物理的にダメになれば、同時にヨナの生命線も絶たれる。またその逆もしかり。
展開だけをみれば、四龍のために生まれ変わってきた緋龍(ヨナ)が最終的に彼らを救う…といったオチになりそうな気がします。
しかし、いまだ戦の真っ只中にある高華国の状況を考えれば、ハクとスウォンがタッグを組んで動かなければ本格的に国が傾いて修復不な状態にもなりかねないはず。
最終的には、スウォンを救うハク、そして四龍を救うヨナ、という形で幕が下りるのではと予想しています。
いよいよ最終章突入ということで、今年もゆったり見守りたい。続く展開にも注目です。
『暁のヨナ』最新46巻の各話のネタバレ感想と考察まとめ
『暁のヨナ』最新266話(46巻) ネタバレ感想と考察| 黄龍ゼノが積み重ねてきたもの
『暁のヨナ』最新265話(46巻) ネタバレ感想と考察| 四龍は結局人に戻れるのか…?
『暁のヨナ』最新264話(46巻) ネタバレ感想と考察| 人間に戻る四龍、一方ヨナの運命は…?
※更新されしだい追記します
【暁のヨナ】最新45巻(259話~)のネタバレ感想・考察まとめ| 悪役になりきれないゼノが切ない
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