映画『REBEL MOON パート2 傷跡を刻む者』は、『アーミー・オブ・ザ・デッド』や『ジャスティス・リーグ』で知られるザック・スナイダー監督がメガホンを取った、壮大なSFスペクタクル2部作の後編です。Netflixにて4月19日(金)より世界独占配信がスタート! 気になるキャスト・あらすじ情報をチェックしましょう。
Netflix映画『REBEL MOON パート1 炎の子』のネタバレ・あらすじ
主人公・コラ(ソフィア・ブテラ)は、悪の帝国“マザー・ワールド”の支配を受けない平和な衛星に住んでいた。しかし平和でおだやかな日々は唐突に終わりを告げる。
コラの暮らす小さな農村にもついに、マザーワールドの冷酷無慈悲な軍勢が侵攻。戦士であるコラは応戦し、兵士を全員倒して村を守った。
しかし兵士たちをころした以上、もはや帝国マザー・ワールドと戦うしか道は残されていない。コラは村を出て、十分な戦力をもった仲間を集めるための旅に出る。
村での戦闘や村人に戦い方を教えるシーンが『七人の侍』っぽいと感じた人も多かったようです。そして一番の見どころはやはり、主人公・コラを演じるソフィア・ブテラの迫力あるアクション! 女性アクションやリュックベッソン監督作品が好きな人なら間違いなくハマるはず。
Netflix映画『REBEL MOON パート2 傷跡を刻む者』のあらすじ
『REBEL MOON パート1 炎の子』にて描かれた、銀河を支配する悪の帝国マザーワールドと、自由を取り戻すべく立ち上がった戦士集団「チーム・レベルズ」の熱き戦いが再び幕を開ける。
主人公は、悪の帝国マザーワールドへの復讐を誓った熱き戦士コラ(ソフィア・ブテラ)。自ら集めた選りすぐりの戦士集団「チーム・レベルズ」をしたがえた彼女は、勇敢な村人たちとともに全てをかけた決死の戦いに挑む。
『REBEL MOON』は『スターウォーズ』『七人の侍』に似ている?
映画『REBEL MOON 』は、『アーミー・オブ・ザ・デッド』や『ジャスティス・リーグ』で知られるザック・スナイダー監督がメガホンを取ったSFスペクタクル2部作。
ストーリーは、前編にあたる『REBEL MOON パート1 炎の子』と、後編にあたる『REBEL MOON パート2 傷跡を刻む者』にわかれています。
実際に観た人の口コミ・レビューをみると「なんかスターウォーズっぽい」「七人の侍に似ている…?」といった声が多くみられます。それもそのはず、本作を手がけたザック・スナイダー監督自身が「スターウォーズと七人の侍を見本にしている」と語っているんですね。
これだけの大作を手本にしているだけあり、詳細な舞台設定にキャラクター設定から映像の迫力まで、その完成度や見ごたえはばっちり。パート2の配信開始を前に、アクションファンを中心に期待の声が上がっています。
映画『REBEL MOON パート2 傷跡を刻む者』の主要キャストは?
ソフィア・ブテラ(主人公・コラ役)
本作の主人公。侵略された村人の敵討ちのために立ち上がり、惑星を巡りながら共に戦う戦士〈レベルズ〉を探す仲間集めの旅へ出る。
ジャイモン・フンスー(タイタス役)
元将軍。主人公・コラにスカウトされる。
エド・スクレイン(アティカス・ノーブル役)
インペリウムの指揮官。
アンソニー・ホプキンス(ジミー役)
ロボットの戦士「メカニカル・ナイト」のメンバー。主人公・コラにスカウトされる。
ミキール・ハースマン(グンナー役)
コラの友人。戦いに参加する。
チャーリー・ハナム(カイ役)
クールな宇宙船パイロット。金でしか動かない。
ペ・ドゥナ(ネメシス役)
復讐心を燃やす二刀流使い。冷静に剣をあやつる。
アイドルグループaespaが歌う『Die Trying』が劇中テーマに決定!
韓国の4人組アイドルグループaespa(エスパ)の楽曲『Die Trying』が、本作の劇中テーマに決定!
韓国系DJ・TOKiMONSTAとのコラボ楽曲としても話題となった当楽曲は、復讐心を燃やす剣士・ネメシスを演じるペ・ドゥナのテーマ曲として本作の世界観を盛り上げています。ストーリーとあわせて、ぜひ楽曲にも注目してみてくださいね。
Netflix映画『REBEL MOON パート2 傷跡を刻む者』の配信はいつから?
映画『REBEL MOON パート2 傷跡を刻む者』は、Netflixにて2024年4月19日(金)より配信がスタートします!